西の空を見るのが好きだ。西の方向には熊本がある。熊本には大好きな従兄(いとこ)たちがいた。7歳年上の従兄が、私の中学入学祝いに贈ってくれた国語辞典を今も大切に使っている。
神戸新聞杯10着ミスタージーティーが上昇ムード。久保助手は「春先に比べて、体重の維持に苦労することがなくなった。輸送を苦にするタイプではないので前走(472キロ)と同じぐらいで出せそう」と順調ぶりを伝える。
ハヤテノフクノスケは朝一番、ポリトラックを軽快に駆け抜けた。中村師は「最終追いの後もダメージがなく、順調に調整が進められています」と報告。  木曜発表の馬体重は前走から2キロ増。「数字より体が薄手のタイプ。欲を言えば、もっと幅が出てほしいね。枠(5番 ...
木曜追いのアスクカムオンモアは18日、厩舎周りの運動で体をほぐした。田代助手は「追い切った後のダメージはない。中1週と間隔は詰まっているけどいい状態をキープしている」とうなずく。調教後発表の馬体重は8キロ増。
北海道遠征で徐々に力をつけてきたノーブルスカイは金曜朝、開門直後の坂路で4F66秒6~1F15秒4。軽快な動きを見せた。「いつも通り順調に来てます。初めての3000メートルとなりますが ...
ダービー馬ダノンデサイルは金曜、角馬場から芝コースに入り、最後は坂路へ。木曜に発表された調教後の馬体重は526キロで前走時からは22キロも増えている。
洋画家の中尾安希(あき)さん(83)が、和歌山市加太に伝わる子守歌を題材にした7種類の絵はがきを作った。柔らかな色遣いの淡彩で、加太の風景や食などの図柄とともに子守歌の歌詞が ...
ピースワンデュックは18日、軽めの脚取りで坂路を駆け上がった。大竹師は「やれることはしっかりやれた。そぎ落とせるところを落とせた。スッキリ見せているが問題はない」と調整過程に手応え。
国の天然記念物・オオヒシクイが18日、長浜市湖北町今西の琵琶湖岸に今季初渡来した。昨年より12日遅く、1979年からの観測史上最も遅かった。 湖北野鳥センターの職員が午前7時10分ごろ ...
前走の札幌で勝ってオープン入りしたシュバルツクーゲルは坂路でキャンター(4F65秒3)。活気もあってヤル気に満ちあふれている。
ビザンチンドリームは金曜朝、引き運動のみで調整。坂口師は「春より折り合いがつくようになったし大人になっている。枠順(4枠7番)もそれほど気にしていません」と不安なく送り出す。
コスモキュランダは金曜朝、ダートコース1周半からゲート練習を消化。加藤士師は「追い切り後もダメージなく順調。ゲート練習も落ち着いていた」と納得の表情を浮かべた。