夫は96歳。3年前にかかりつけ医の紹介で大きな病院の検査を受け、血液の難病と分かりました。週2回、訪問介護でリハビリを受けていますが、夫は昔の話を聞いてくれるからと、鶴首(かく ...
小学2年生の孫息子が泊まりに来た。以前から泊まりたいと言っていたが、少し体の不自由な私は、世話をする自信がなかった。けれど、小学生になって自分のことは大体できるだろうと思い ...
8月の地震の後、玄関の引き戸の鍵が掛かりにくい。戸の片側を押し、傾けたまま鍵を差し込む。探りながら右、左。開閉のこつはつかんだ。ガタピシは古家の日常茶飯事でなれている。
神戸新聞杯10着ミスタージーティーが上昇ムード。久保助手は「春先に比べて、体重の維持に苦労することがなくなった。輸送を苦にするタイプではないので前走(472キロ)と同じぐらいで出せそう」と順調ぶりを伝える。
ハヤテノフクノスケは朝一番、ポリトラックを軽快に駆け抜けた。中村師は「最終追いの後もダメージがなく、順調に調整が進められています」と報告。  木曜発表の馬体重は前走から2キロ増。「数字より体が薄手のタイプ。欲を言えば、もっと幅が出てほしいね。枠(5番 ...
木曜追いのアスクカムオンモアは18日、厩舎周りの運動で体をほぐした。田代助手は「追い切った後のダメージはない。中1週と間隔は詰まっているけどいい状態をキープしている」とうなずく。調教後発表の馬体重は8キロ増。
北海道遠征で徐々に力をつけてきたノーブルスカイは金曜朝、開門直後の坂路で4F66秒6~1F15秒4。軽快な動きを見せた。「いつも通り順調に来てます。初めての3000メートルとなりますが、スタミナはあると思う。このメンバーでどれだけやれるかですね」と高 ...
ダービー馬ダノンデサイルは金曜、角馬場から芝コースに入り、最後は坂路へ。木曜に発表された調教後の馬体重は526キロで前走時からは22キロも増えている。
ピースワンデュックは18日、軽めの脚取りで坂路を駆け上がった。大竹師は「やれることはしっかりやれた。そぎ落とせるところを落とせた。スッキリ見せているが問題はない」と調整過程に手応え。
前走の札幌で勝ってオープン入りしたシュバルツクーゲルは坂路でキャンター(4F65秒3)。活気もあってヤル気に満ちあふれている。
コスモキュランダは金曜朝、ダートコース1周半からゲート練習を消化。加藤士師は「追い切り後もダメージなく順調。ゲート練習も落ち着いていた」と納得の表情を浮かべた。