☆前走 神戸新聞杯は【5・4・4・52】、セントライト記念が【3・3・2・39】で主要ローテ。他はラジオNIKKEI賞、日本海Sが各1勝。
土曜付企画「G1展開王」は数多くある予想ファクターの中から、展開面にスポットを当てて勝ち馬をあぶり出していく。牡馬3冠最終ラウンド「菊花賞」を担当する東京本社・鈴木悠貴記者は“淀の坂”での各馬の動きにフォーカス。消耗戦になると分析し、前哨戦の内容が良 ...
とんねるずの木梨憲武(62)が39年ぶりにCDを手売りする。東京・豊洲の商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」で行うもので、歌手としての新アルバム「木梨ソウル」の発売前日の29日に開催。生歌唱するミニライブとともにCD購入者と直接触れ合う。
神戸新聞杯10着ミスタージーティーが上昇ムード。久保助手は「春先に比べて、体重の維持に苦労することがなくなった。輸送を苦にするタイプではないので前走(472キロ)と同じぐらいで出せそう」と順調ぶりを伝える。
木曜追いのアスクカムオンモアは18日、厩舎周りの運動で体をほぐした。田代助手は「追い切った後のダメージはない。中1週と間隔は詰まっているけどいい状態をキープしている」とうなずく。調教後発表の馬体重は8キロ増。
ハヤテノフクノスケは朝一番、ポリトラックを軽快に駆け抜けた。中村師は「最終追いの後もダメージがなく、順調に調整が進められています」と報告。  木曜発表の馬体重は前走から2キロ増。「数字より体が薄手のタイプ。欲を言えば、もっと幅が出てほしいね。枠(5番 ...
北海道遠征で徐々に力をつけてきたノーブルスカイは金曜朝、開門直後の坂路で4F66秒6~1F15秒4。軽快な動きを見せた。「いつも通り順調に来てます。初めての3000メートルとなりますが、スタミナはあると思う。このメンバーでどれだけやれるかですね」と高 ...
ダービー馬ダノンデサイルは金曜、角馬場から芝コースに入り、最後は坂路へ。木曜に発表された調教後の馬体重は526キロで前走時からは22キロも増えている。
ピースワンデュックは18日、軽めの脚取りで坂路を駆け上がった。大竹師は「やれることはしっかりやれた。そぎ落とせるところを落とせた。スッキリ見せているが問題はない」と調整過程に手応え。
前走の札幌で勝ってオープン入りしたシュバルツクーゲルは坂路でキャンター(4F65秒3)。活気もあってヤル気に満ちあふれている。
コスモキュランダは金曜朝、ダートコース1周半からゲート練習を消化。加藤士師は「追い切り後もダメージなく順調。ゲート練習も落ち着いていた」と納得の表情を浮かべた。
ビザンチンドリームは金曜朝、引き運動のみで調整。坂口師は「春より折り合いがつくようになったし大人になっている。枠順(4枠7番)もそれほど気にしていません」と不安なく送り出す。